育児情報の配信や相談窓口などを整え、地域で育てる環境を充実させます
不妊助成の拡大、産院・小児科誘致などを進め、安心して産み、育てられる千葉市にします
保育園の待機児童を解消し、働くお母さんの環境を整えます
幼稚園の教育環境と保育園の預かり時間の長さを生かしたこども園の設立を進めます
どの地域にも子供ルームを整備し、安心、安全な環境を整えます
小学校35人学級を早期実現します。
特別支援学級において一人一人にあわせた教育指導ができるよう体制を整えます
私の一番の目標は千葉市を子供達がのびのびと健やかに育つ街にすることです。
そのためには、産院や小児科などの医療体制の充実、不妊治療の助成金拡大など、生み、育てる環境を整える必要があります。
また子育ての不安をできるだけ解消できるよう母親一人ではなく父親、地域、子育て仲間、
行政が一緒に育児に参加して情報の共有ができるオープンな育児環境の整備が必要と考えます。
たとえば子育てしやすい千葉市の実現にむけて携帯電話メールでの子育て情報配信、急な事情などに対応できる一時保育制度の推進に取り組みます。
そして仕事を持つお母さんのために保育所待機児童の解消に向け幼保一体化を進めます。
保育園の預かり時間の長さと幼稚園の教育環境の充実を持ったこども園を作ることで、子供が伸び伸びと過ごせ、
お母さんも安心して働ける環境を整えていきます。また子供ルーム対象年齢を広げ、小学校全学年とし、
希望者増加に対して十分対応ができるよう施設の数も増やす必要があると考えます。
また現在行われている放課後のわくわくキャンパスや地域のお祭り、催しは子供たちの成長に大切な経験です。
これからも様々な機会を作り、子供たちが自然や様々な世代の方と交流し、経験豊かな厚みのある人間に育って行くことが必要だと考えます。
子供たちは千葉市の未来を担う宝です。
私たち親と、子育ての先輩である地域の方々、市政が連携して、子供たちがいきいきと育つ千葉市にしていきたいと思います。